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がん検診を受けるには 《Vol.62-2》

お住まいの市町村では、健康増進法に基づき「がん検診」を実施しています。

がん検診の費用の多くは公費負担されており、一部の自己負担で検診を受けられます。
対象者や自己負担額等は市町村によって異なりますので、お住まいの市町村で確認が必要です。
また、職場や健康保険組合等でもがん検診を実施している事がありますので、職場でも確認してみてください。

がん検診の流れ

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株式会社メディエイト 保健師 新井 望

 

がん検診を受けていますか? 《Vol.62-1》

毎年10月は「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」です

日本の死因、第1位は「がん」です。1981年に脳卒中を抜いて死因のトップとなって以来増え続けています。国民の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。

がんは、早期発見・早期治療が最良の解決法です。自分自身や、あなたを必要とする人の為にもがん検診を受けましょう。

がん検診とは

「一般的な健診」は対象の病気を定めずに、身体に異常がないかを 調べるのに対し、「がん検診」は、特定の病気に絞って身体にがんが あるかどうかを調べる検診です。
厚生労働省では、5つのがん(胃がん・子宮頸がん・肺がん・乳がん・大腸がん)について、科学的根拠に基づくがん検診を推奨しています。

【指針で定める市町村のがん検診内容】

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                       株式会社メディエイト 保健師 新井 望

 

睡眠の質を高めるポイント 《Vol.61-2》

就寝の1時間前には、脳と体をリラックスさせる

脳や体を興奮させたり、刺激を与えてしまうと、どんなに眠ろうとしても脳と体の興奮が収まらず睡眠の質が著しく低下してしまいます。スマホやゲーム、カフェインの摂取は刺激になりますので、就寝前は控えましょう。

逆に、寝る前にリラックスした状態である事で、自然と深い眠りに落ちる事ができます。
脳や体をリラックスさせるために、ぬるめのお湯での入浴やストレッチ、アロマオイルやヒーリングミュージックなどでリラックスしましょう。

お酒は、寝入りは良くなりますが睡眠の質を低下させます。眠れないからといって、お酒に頼る事はやめましょう。また、飲酒量が多い方も適量(ビール500cc、焼酎1合)を心がけましょう。

眠る環境を整える

これから眠るというサインを脳に送るために、電気は消すか間接照明にするようにしましょう。
布団や枕などの寝具も自分に合った、使って心地の良いものを選びましょう。

暑くて寝苦しい時は、エアコンを上手に使い快適な環境を整えましょう。冷やしすぎには注意が必要です。

また、布団に入ってもなかなか寝付けない(30分以上)時は、いったん起きて、眠くなってから布団に入るようにしましょう。何時間も布団の中で起きている事は避けましょう。                                                           

                              株式会社メディエイト保健師 新井 望  

      

睡眠の質を意識していますか? 《Vol.61-1》

「どんなに寝ても、疲れがとれない…」と言った経験はありませんか?
それは睡眠の質の問題かもしれません。

私たちの人生の約3分の1は睡眠に費やしています。睡眠は、心身の健康維持の為にとても大切です。
睡眠の質を高める事で、朝気持ちよく起きられるだけでなく、心と体の健康につながります。

睡眠の質を高める為には最低限の睡眠時間も必要となります。一般的には、6時間~8時間の睡眠時間が必要とされていますが、最適であるとされる睡眠時間は個人差があります。気持ちよく目覚める事ができる事が理想です。

睡眠の質チェック✔ 

□ 6時間以上の睡眠を確保している               
□ 目覚めた時に、スッキリ起きられる               
□ 日中眠気がない(起床後4時間程度)               
□ 睡眠中のトラブル(寝つきが悪い、途中で何度も起きてしまう)が無い

6時間以上の睡眠を取っているのにも関わらず、1つでも当てはまらないものがある方は「睡眠の質」を見直してみましょう。

                              株式会社メディエイト 保健師 新井 望

 

熱中症を予防しよう 《Vol.60-2》

熱中症予防のポイント

◆日々の体調管理 
◆涼しい服装 
◆日陰を利用 
◆日傘や帽子を利用 
◆水分・塩分補給

熱中症の症状と重症度

重症度Ⅰ:手足のしびれ、めまい、立ちくらみ、筋肉のこむら返り、気分が悪い、ボーっとする
重症度Ⅱ:頭痛、吐き気・嘔吐、倦怠感、意識がなんとなくおかしい
重症度Ⅲ:意識がない、痙攣、呼びかけに対する反応がおかしい、まっすぐ歩けない

熱中症になってしまったら

◆涼しい場所へ避難 
◆水分・塩分補給 
◆服をゆるめる 
◆体を冷やす(脇の下、首筋、足の付け根、等太い血管を冷やすと効果的)
◆意識がない、水分が取れない等、危ないと思ったらすぐに救急車を要請                                            

                         株式会社メディエイト 保健師 新井 望

 

熱中症に気をつけよう 《Vol.60-1》

梅雨も明け、本格的な夏となりました。ここ数年、30度を超える日もかなり多くなっています。
熱中症について、今一度情報を発信します。

熱中症とは

気温、湿度、風等の「環境要因」 高齢者や乳幼児、持病がある、体調不良等の「からだ要因」 激しい運動や慣れない運動、長時間の屋外作業、水分補給できない等の「行動要因」 これらの要因により、汗や皮膚の温度で体温調整ができずに体温が上昇する、調整機能のバランスが崩れる事で、身体に熱がたまってしまった状態が熱中症です。

暑さ指数(WBGT)をご存じですか?

暑さ指数(WBGT)とは、熱中症予防の指標です。

人体と外気との熱のやり取りに着目した指標で、
①湿度 ②日射・輻射など周辺の熱環境 ③気温
の3つから求められます。(※下記参照)

湿度が高い場所では、汗が蒸発しにくいので、身体から空気へ熱を逃 がす能力が減少し、熱中症になりやすくなります。熱中症予防では、気温と共に湿度を下げる事がポイントになります。
暑さ指数が28℃を超えると熱中症患者は急増しますので、要注意です。


※「日常生活における熱中症予防指針Ver.3」(日本生気象学会HP参照)
 //seikishou.jp/pdf/news/shishin.pdf

                                                                          株式会社メディエイト 保健師 新井 望

 

歯周病と全身の病気 《Vol.59-2》

歯周病が進行し、深い歯周ポケットが形成されるような状態になると、歯周ポケットと呼ばれる溝から生体内に侵入した細菌そのものや、、炎症の場で作られる物質(サイトカイン)が歯肉の血管を通じて血液に流れ込む事で、全身の組織や臓器に何らかの影響を与えると考えられています。

近年、さまざまな研究結果から、歯周病が多くの疾患に影響を及ぼし、心疾患や糖尿病、誤嚥性肺炎、骨粗しょう症、早産や低体重児出産等の発症や進行のリスク因子になることが明らかにされています。
歯周病は口腔内だけの問題ではなく、全身の健康状態にも大きく関係しています。

歯周病の症状とセルフチェック

以下のような症状があれば歯周病かもしれません。
セルフチェックで、該当項目がある場合は歯科医院を受診してみましょう。

□ 歯肉(歯ぐき)が赤く腫れている

□ 歯を磨くと出血する

□ 歯肉(歯ぐき)を押さえると血や膿がでる

□ ときどき歯ぐきが腫れ、痛みを感じる

□ 歯がぐらぐら動く

□ 歯と歯の間に食べ物が挟まる

□ 口臭がある、あると言われたことがある

□ 固いものが噛みにくい

                          株式会社メディエイト 保健師 新井 望

 

歯周病とは 《Vol.59-1》

歯周病とは、歯ぐきや歯を支える骨などの組織に炎症がおこる病気です。

歯肉炎や歯周炎など、炎症からくる様々な症状を総称して歯周病と呼びます。

歯周病の主な原因は、歯と歯ぐきの境目にたまったプラーク(歯垢)です。炎症が起こるのは、プラーク中の歯周病細菌が出す毒素によるものです。 それにより歯を支えている組織は徐々に破壊され、最後には歯が抜け落ちてしまう病気です。

厚生労働省の「歯科疾患実態調査」によると、35歳以上の約8割が歯周病を発症している実態があります。一般的に、40歳前後に発症する事が多いようです。

歯周病は、徐々に進行する病気です。進行しないと痛みや違和感を感じにくく自覚しにくい病気でもあります。歯周病は予防も治療もできる病気です。セルフケアや歯科医院での定期的なチェックで、予防していく事を心がけましょう。

                             株式会社メディエイト 保健師 新井 望

 

歯科検診を受けていますか 《Vol.58-2》

年に一度の定期健康診断の受診は労働者の義務でもあり、多くの方が受診していると思いますが、皆さんは歯科検診は受けているでしょうか?
定期的な歯科検診を受け、日頃の歯磨きでは落としきれないプラークを除去したり、虫歯や歯周病が無いか確認する、歯磨き(ブラッシング)指導を受ける等、歯と口の健康管理もしっかりと行う事が大切です。
虫歯や歯周病も治療するのではなく、予防していきましょう。
歯科検診を受けていない方は、是非歯科検診を受診してみてはどうでしょうか。

正しい歯磨きで、プラークを取り除こう。

歯石(プラーク)は生きた細菌のかたまりで、虫歯や歯周病の原因となります。
歯磨きの目的は、プラークを取り除いて虫歯や歯周病にならないようにする事です。

【歯磨きのポイント】
1か所を20回、歯並びに合わせて歯磨きをしましょう。

①歯ブラシの毛先を歯と歯ぐき(歯肉)の境目、歯と歯の間にきちんとあてて磨く

②歯ブラシの毛先が広がらない程度の軽い力で動かす

③5ミリ~1センチの幅で、小刻みに動かし1~2本ずつ磨く                                                                               

                              株式会社メディエイト 保健師 新井 望

 

歯の健康を考えよう 《Vol.58-1》

歯と口の健康

6月4日~6月10日は歯と口の健康週間です。 歯と口の健康を考えたことがありますか?
歯と口の健康は、全身の健康とも大きな係わりがあることがわかってきています。
これからも健康に過ごすために、是非、歯と口の健康についても考えてみましょう。

日本歯科医師会は、「歯・口腔の健康は、個人の生涯にわたるQOL(生活の質)の保持に欠かすことが出来ない要素」としています。
調査、研究によると、以下のような関係があることがわかっています。

・残った歯の数が少ない人ほど、寿命が短くなる

・残った歯の数が少ないほど、要介護状態になる危険性が高い

・歯の喪失は、骨密度の減少に影響

・歯周病が心血管疾患の発症リスクを高める

・歯周病は糖尿病と密接に関連している  等

                             株式会社メディエイト 保健師 新井 望