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2016年5月

五月病にならないために 《Vol.57-2》

五月病にならないために

気分転換をし、ストレスを発散させる

休日は仕事の事は忘れ、自分の好きなことでストレス発散しましょう。
過剰な飲酒は逆効果となりますのでお酒の飲みすぎには注意が必要です。
軽い運動やアロマやヨガ、読書や映画等リラックスできる時間を作りましょう。


一人で悩まない

悩みを溜め込まない事が大切です。日頃から積極的なコミュニケーションで、相談できる環境を作りましょう。
また、仕事以外の場でも家族や友人と積極的にコミュニケーションを取りましょう。信頼できる人に話すだけでもストレスの軽減につながります。
 

規則正しい生活を

食事、睡眠は健康維持の基本です。不規則な食生活、偏った食事は感情をコントロールする神経伝達物質「セロトニン」の不足につながります。栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。
また、睡眠は心身の疲労回復に欠かせません。睡眠時間の確保と共に、質の良い睡眠がとれるよう、就寝前に入浴をする、寝る前にTVやPCを見ない等にも気を付けましょう。
 

周囲のサポート

ご自身の周りに、新しい環境で仕事を開始した方はいませんか?新しい環境で働く方が孤立しないように、上司や周囲の方は積極的に声をかけるなどのサポートで、職場全体が気軽に相談・話やすい環境づくりを心がけましょう。
 

                              株式会社メディエイト 保健師 新井 望 

 

五月病対策 -五月病とは- 《Vol.57-1》

五月病とは

新年度を迎え、新社会人、異動など新しい環境で仕事を始められた方が多い時期です。多くの方々が新しい環境で、緊張しながらも日々頑張っている事と思います。
しかし、ゴールデンウィークを過ぎてひと段落する頃から、「やる気が出ない」「気分が落ち込む」 「良く眠れない」「集中できない」「体がだるい」「食欲がない」というような症状が現れる人がいます。これらは「五月病の症状」です。

五月病とは、新しい環境に適応できない事に起因する精神的な症状の総称です。 五月だけではなく、一年を通して環境変化があった後に誰にでも起こる可能性があります。
五月病の多くは一過性の症状であり、適度な休息などで改善されることがほとんどです。 ただし、会社や仕事が苦痛に感じるなど、仕事や生活に支障が出るような場合は早めに医療機関を受診しましょう。医学的な診断名としては、「適応障害」「うつ病」といった診断名が付けられることもあります。

五月病の原因

五月病の原因としては、「新しい職場環境や生活環境に適応できない」「新しい人間関係が築けない」「緊張状態が長い間続いている」「入社や昇進といった目標を達成し、次の目標が見つからずに燃え尽きてしまった」「理想と現実のギャップが埋められない」等があります。

                             株式会社メディエイト 保健師 新井 望